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2007.07.20 (Fri)

トレイの呪い

昨日は映画開始までにかなり時間があったので、本屋に立ち寄った。
手芸本コーナーが入り口近くに平積みされていて、思わず見入る。
パッと目に入ったのが手づくりの日傘
日傘を手作り??
まあ確かに好きなデザインの布を使えば自ずと服とのコーディネートもうまくいくだろうけど。
どうやらUVスプレーなるものがあって、出来上がってからこれを吹き付けるんだそうだ。
骨などはキットを販売している会社があるらしい。
面白いなぁ・・・

そしてもうひとつ気になったのが布ぞうり。
手で編む可愛い布ぞうり  お気に入りの布で! 思い出の服で!
布草履・藁草履を作ろう―レトロな味わいの藁の草履から衣類を再利用した布の草履まで
他にも数冊並べてあったけど、布ぞうりって流行ってんの?

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ウチのコンポはCDチェンジャー付き。
7年くらい前に買ったものだけれど。
3枚入るのだが、これが買って一年もたたないうちから調子が悪い。
一度修理に出したけれど、やっぱりすぐにおかしくなった。
トレイが出ないのだ(トイレじゃないよ)。

オープン!ギューキュルルルルゥー、カチャッ!ジー・・・・・
待てど暮らせどトレイ出てこない。
オープンボタンを押して、カチャッ!のタイミングでもう一度押すと、3回に1回くらいの確率で開く。
そのタイミングに全力をかけ、今まで数年耐えてきたのだが。

昨日は20回やってようやく1回・・・
手で引っ張ったもんね、トレイを。
開いたのに引っ込もうとするトレイ、手で無理矢理止めたもんね!
いくらわたしが僕らをつなぐものを二枚ずつ持ってるからって、トレイが開かなくても平気!なんてことは当然ないわけで。

誕生日プレゼント、コンポ買ってもらおーっと!
15:52  |  日記  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2007.07.20 (Fri)

赤い文化住宅の初子

監督 タナダユキ
出演 東亜優 塩谷瞬 佐野和真

幼い頃に父は借金を残して蒸発、母は働きすぎて亡くなった。
兄は高校を中退し工場で働き、初子も授業が終わるとバイトをしているが、生活は貧しい。
クラスメイトの三島くんは、初子に勉強を教え、「一緒に東高へ行こう」と言ってくれるが、初子の家にはそんなお金がない。
雀の涙のバイト代を握り締めながら、初子は「金、金、金・・・」と呟きながら歩く・・・

暗い・・・、実に暗い話である。
あらすじを聞いたとき、てっきり兄妹が寄り添って生きている話なのかと思ったら然に非ず。
「俺が高校中退なのに、お前が進学校へ行くってどういうことじゃ!俺ばっか頼るな」「俺に高校行くなって言わせるつもりか、ずるい奴だ」とかもう、めちゃくちゃなんである。
まあ、でもこれ、正直だよね。
犠牲になってやってる、という無理をしないのも、ある種の優しさだよね。

周囲の大人にロクな奴はいないし、初子にとっては三島くんだけが救いであり、王子様なんである。
けれどこの王子様はやっぱり世間知らずの15歳の子供であり。
できることは優しくすることと、約束だけ。
「大人になったら、わしと結婚するんじゃから、何も心配するな」

きっと初子は心のどこかで気づいている。
その約束は叶わないと。
けれどその約束の他に、初子に心のよりどころはないのだ。

うーん、何だかとっても感情移入しちゃった。
暗くて辛くて悲しいけれど、初子と三島くんがあまりに初々しくて、それが救い。
そして特筆すべきは塩谷瞬。
戦隊モノでデビューし、パッチギ ! 以降は役にさほど恵まれず、演技力も頭打ち?と思っていたが。
この映画では粗野で妹に辛くあたる酷い兄を繊細に演じている。
そう、粗野と繊細さ、これを両方にじませる演技って、なかなか出来ないんでない?

初子役の子はどこかで見たことがある・・・と思ったら吾輩は主婦である
で斉藤由貴の娘役やってたのね。
思い出せなかったわ。
そして三島役の佐野くん・・・やっぱり大橋くん(スキマスイッチ)に似てる・・・
かわいい・・・
10:30  |  映画  |  トラックバック(1)  |  コメント(4)
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